「ありがとう」という言葉のない世界

名古屋でエステティシャンをしている友人がいるのですが、
最近、大仏絵というのを描き始めたそうで、

私をイメージした大仏さんの絵を描いて送ってくれました。

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お友だち(おくむらゆりさん)の私のイメージは

とってもピュアで清らかな魂の持ち主、

「ありがとう」という言葉のない世界の人
だそうです(*^-^*)

「ありがとう」という言葉がない世界の人というのは、
世の中には、「ありがとう」に相当する単語がない言語もあって、

それはなぜなら、「困っている人を助けるのは当たり前」だから、
何かしてもらった側がわざわざお礼の言葉を言う必要がないから。

で、私はそういう世界に住む人のように、

感謝の言葉とか気にせずに、愛を与えることができる人
(愛にあふれた人ってこと?)

というイメージがあるのだそうです。

困ったときはお互いさまっていうのはいつも思ってますし、

「情けは人の為ならず」じゃないですけど、よい行いをして
死ぬまでにはいいことがどこかで起きるかもしれないので、
すぐに報われなくても気にしないって思ってるので、

あながち外れてはないのかも。

そういえば、

中国に住んでいた時は、よく人に助けてもらっていたので、
そのたびに「謝謝(シェシェ)」とお礼を言っていたら、

仲良くなった人たちからは、

「友達なんだから当たり前」、「わざわざ言わなくていい」、
「そんなこと言うなんて水くさい」、「よそよそしい」

と、

お礼を言わなくてもいい、
言うとかえって友だちじゃないみたいで嫌だ

とよく言われて、

「謝謝」と出そうになるのをぐっとこらえるなんてことを
してた時もありました。

そのうち私も自然とそんな風に思うようになって、

親しい人から、ものすごく丁寧に何度もお礼を言われたりすると
距離を置かれているみたいで寂しいと思うようになってました。

日本語には「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があったり、

日本は「感謝」というのがとても大事にされる文化だと思うので、

言うなと言われても言ってしまうものだと思いますし、
言わないとむしろ失礼だと思われると思います。

たぶん、お礼を言うか言わないかは表面のことで、
言うのがいいとか悪いとかいうことではなく、

お互いに頼り頼られというのが当たり前にできて、
助けられて申し訳ないと思う関係にはならない、
そういう関係ができればいいんでしょうね。

で、私はそれを自然にしていきたいし、人からそう
思われるとうれしいなと思います。

ちなみに、大仏の下にある「Merci」は、ゆりさんがやっているエステの名前です。
(でも、こちら隠れ家サロンなので、この名前で検索してもお店の情報は出てきません)

 

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