今日の授業風景-学生にはかなりインパクトを与えた伊那食品工業会長の話

2016-10-12-11-04-51

今日の午前は視聴解の授業でした。

先週から読解、視聴解のクラスで「過労死」、「ブラック企業」を
テーマにしてきたクラスなので、

今回は明るく、いい会社のお話を ということで、

伊那食品工業の塚越寛会長が出ている番組を見ました。

さんざんブラックな企業のお話を見てきたので、
終了後の学生の反応は

・日本にもホワイトの企業があることにびっくりしました。

・こういう会社が日本にあるって知ってよかった。

・今まで日本の会社のイメージは厳しくて、上司との親しみが
 あまりないという感じでした。でも、動画を見て、社員一人ひとりの
 個人的な幸せを一番大切にする会社もあることがわかりました。
 
・このような会社がもっと増えればいいなと思いました。

・この会長の意見はとてもおもしろく、今までの「普通」の
 考え方が変わりました。

などなど。

そして、中には、

・今日は非常に大事なことが一つ分かりました。前は人の命を変える方法は
 政治家になるしかないと思っていましたが、この会長の話を聞きながら、
 経営的な力を持つことによって人の命を変えることが分かりました。

ということを書いている学生もいました。

その学生の国の事情はよく分かりませんが、今までは社会的な話題になると、

政治家・政府が変わらなければ、人の意識は変わらない(だから、個人で
何かしても意味はない)ということを言う学生だったので、

それがこんなことを書くなんてびっくり。それだけインパクトがあった
ということなんですね。

これをきっかけに何か変わるのかはわかりませんが、
何かしらのヒントになったのなら、うれしいことです。

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