能のおもしろさに目覚めた、新作能「オセロ」鑑賞

先週の話ですが、新作能「オセロ」を見てきました。

2016-12-03-18-41-07

オセロ…

シェークスピアの四大悲劇の一つの作品の、
あのオセロです。

と言っても、

オセロの話をそのまま能で表現するというのではなく、

登場人物たちの死後の世界を表したものです。

死後の世界を表す…

それが、能らしさとも言えるところなのだとか。

なんてことも知らずに見に行きましたが、

公演の前に、このお話を作った先生方の対談があり、
ストーリーや能のことなどを簡単に説明してくださり、

どんなお話かがわかったところで見ることができました。

2016-12-03-18-40-51

(会場は京都で最も古い能楽堂、大江能楽堂。築108年)

死後の世界、登場人物たちが霊として現れ、
それぞれの気持ちを表していくのですが、

そこに人間のもつ悲しさや切なさ、業などがよく表れていて、
引き込まれていきます。

時代や国を越える普遍的な世界を表す

そういうところが、能のおもしろさであり、よさなんだなと。

これまで何回か能を見てきましたが、そんなことを
じわじわ感じるのははじめて。

これからまた能の見方が変わりそうです。

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