「読解(聴解)」のわかるって?

おとといは勤務先の一つの大学での実践報告会。

今年度のテーマは「読解」で、ちょうどここでは
読解の授業も担当してるので、私も発表をしてきました。

2016-11-24-11-51-26

(写真は読解クラスの授業の様子)

 

日ごろ、一応、授業毎にふりかえりをして
ああだこうだと思っていますが、

全体を通して、発表用にまとめようとすると
それだけでいろいろ見えてくるものもあり。

そして、他の人の報告を聞き、質疑応答などの
やりとりを見ているだけでも気づくことはあり、

自分なりにはこの半年の取り組みを客観的に見て、
今後どのように進めていくかを考えるいい機会になりました。

ここの大学はCEFRを授業実践に取り入れましょう

ということをやっていて、

言語教育を通した、social agentの育成

を意識した授業実践が望まれています。

ということを考えると、

アウトプット系の授業との連携や
目的をもった読解活動を取り入れる

ということを積極的にやっていきたいところですが、

技能別に別れた授業構成で、どこまで
どうやって扱うのかはなかなか難しいところでもあります。

それに、授業評価をどうするかも難しいところで、

そもそも「読解」のわかる・できるってどういうこと?
何をもって測るのか?

というのは本当に難しいなと思います。

読解に限らず、聴解などの受容系の科目の「わかる」って
いうのはどうやって判断するのか

というのはずっと疑問で難しいなと思っていました。
(特に上のレベルに行けば行くほど)

なので、できれば避けたいと思っていた科目でしたが、
ここのところそういう内容のものばかり担当になっていて…。

そろそろ真剣に向き合えということだなと思いながら
やっていますが、

やればやるほど疑問は増えるばかり…。

でも、今回発表したことで、そういう疑問を自然と自分から
口にすることもできたし、他の人も同じように考えていたり、
参考になる話を聞くこともできて

そういう意味でも発表してよかったなと思っています。

とりあえず、

CEFR B1 言語活動・能力を考えるプロジェクト 2012年度活動報告書

というのを紹介してもらったので、まずはそれを読みたいと思います。

広告

 

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中